小笠原諸島へ(父島&母島)で旅をしよう
一般的に小笠原に旅行をする場合、「おがさわら丸」という船を利用するが
今回「おがさわら丸」以外に「共勝丸」という貨物船で移動することに決めた。
下記に自分なりに、まとめた利点&欠点を記載してみた
(利点)(1) おがさわら丸より運賃が安い。東京→父島(18000円也)
父島→母島(2000円也)
(2) 移動中の3食が出る。(食事は甘いし、3食メニューが違うので飽きない。)
(3) 風呂付き(シャワーもあります)
(4) ベット付き
(5) 冷蔵庫&テレビ&ビデオが各部屋に付いてくる。
(欠点)(1)父島に到着するのに運が良くて45時間、運が悪いと
11日間、八丈島で待機状態場合がある。(船員さんから聞いた話によると
11日間、八丈島より先に進めない状態で、2人のお客さんが待ちきれず
八丈島で降りて東京に帰ったとのこと。)
(2)半端じゃなく船が揺れますので、船酔いに弱い人は、
辞めた方が無難かもしれない
(3)エンジン音が各部屋でドアを閉めた状態でも
そこそこ聞こえるので、神経質の人は辞めた方がいい。
(4)おがさわら丸より出航する本数が少ない
詳しいことについては、下記を参照にどうぞ。
今回「おがさわら丸」以外に「共勝丸」という貨物船で移動することに決めた。
下記に自分なりに、まとめた利点&欠点を記載してみた
(利点)(1) おがさわら丸より運賃が安い。東京→父島(18000円也)
父島→母島(2000円也)
(2) 移動中の3食が出る。(食事は甘いし、3食メニューが違うので飽きない。)
(3) 風呂付き(シャワーもあります)
(4) ベット付き
(5) 冷蔵庫&テレビ&ビデオが各部屋に付いてくる。
(欠点)(1)父島に到着するのに運が良くて45時間、運が悪いと
11日間、八丈島で待機状態場合がある。(船員さんから聞いた話によると
11日間、八丈島より先に進めない状態で、2人のお客さんが待ちきれず
八丈島で降りて東京に帰ったとのこと。)
(2)半端じゃなく船が揺れますので、船酔いに弱い人は、
辞めた方が無難かもしれない
(3)エンジン音が各部屋でドアを閉めた状態でも
そこそこ聞こえるので、神経質の人は辞めた方がいい。
(4)おがさわら丸より出航する本数が少ない
詳しいことについては、下記を参照にどうぞ。
(1日目)
待ちに待った、小笠原諸島(父島)行きの船(共勝丸)に乗る日が訪れた
午前10:00までに月島にある共勝丸の事務所に向かうために東京駅南口から出ている都バス
(都04豊海水産埠頭)で下車する。
詳しい事務所までの行き方について下記を参照にどうぞ。
詳しい事務所までの行き方について下記を参照にどうぞ。
http://www1.odn.ne.jp/kyoshomaru/
事務所の2階へ行き、搭乗者手続きを行った後
事務所の方に船の入り口まで連れて行ってもらった後
荷物を船内の客室へ運び、今回同乗する3人方に挨拶を
した後、出航時刻11:30まで時間があるので
近くのコンビニで、お菓子の買いだめを行った後
船内に戻り、11:30になり船は港を出て
有明の倉庫に到着後、プロパン&ガソリンタンクを
船に積み終わり、父島に向かってようやく船は動き出した。
その後、船内にいるコックさんから船の中の説明を受けた後
夕食までの時間、同乗者3人と一緒に海を眺めていた。
(それ位しか、やることない......)
事務所の2階へ行き、搭乗者手続きを行った後
事務所の方に船の入り口まで連れて行ってもらった後
荷物を船内の客室へ運び、今回同乗する3人方に挨拶を
した後、出航時刻11:30まで時間があるので
近くのコンビニで、お菓子の買いだめを行った後
船内に戻り、11:30になり船は港を出て
有明の倉庫に到着後、プロパン&ガソリンタンクを
船に積み終わり、父島に向かってようやく船は動き出した。
その後、船内にいるコックさんから船の中の説明を受けた後
夕食までの時間、同乗者3人と一緒に海を眺めていた。
(それ位しか、やることない......)
ここで、船内の画像を下記に添付したので、ご覧ください
寝床です。各部屋にベットが4人分あるわけだが
今回、この船に乗ったときは私ともう一人の方の二人きりなので
上段、下段のベットを占有できました。
観て分かるかと思いますが、上段は寝床にして
下段は、物置にしてます………これだけゴチャゴチャしてれば
想像つきますね。
●ちょっときずいたこと
ベット中入ると、コンセントが1口あるので
今回、この船に乗ったときは私ともう一人の方の二人きりなので
上段、下段のベットを占有できました。
観て分かるかと思いますが、上段は寝床にして
下段は、物置にしてます………これだけゴチャゴチャしてれば
想像つきますね。
●ちょっときずいたこと
ベット中入ると、コンセントが1口あるので
何か充電したときに便利でした。
私の部屋にあったものが他にもあり、それが冷蔵庫&テレビ&ビデオである
●冷蔵庫:船が出港する前に、飲み物を入れておくといいですね
○ テレビ:船が出港して、しばらくは民放のチャンネルが観れますが
その後、なにも観れなくなります。
●ビデオ:民放が観れなくなったら、ビデオを観ましょう
10本位のライブラリーはあります。見飽きたら、隣の部屋にも
いくつかのライブラリーが揃っているので、交換してもらいましょう。
○アルバム:過去に乗船した方の写真が乗ってます。暇つぶしにどうぞ
●冷蔵庫:船が出港する前に、飲み物を入れておくといいですね
○ テレビ:船が出港して、しばらくは民放のチャンネルが観れますが
その後、なにも観れなくなります。
●ビデオ:民放が観れなくなったら、ビデオを観ましょう
10本位のライブラリーはあります。見飽きたら、隣の部屋にも
いくつかのライブラリーが揃っているので、交換してもらいましょう。
○アルバム:過去に乗船した方の写真が乗ってます。暇つぶしにどうぞ
上記の画像が食堂です
食事の時間になったら、ここにきて食事をします。
夕食の時間になり、食堂にて
同乗者3人と会話をしながら食事を行った後
自分の部屋に戻り、ルームメイトとテレビを見た後
ベットに戻り消灯(いい夢を~)
食事の時間になったら、ここにきて食事をします。
夕食の時間になり、食堂にて
同乗者3人と会話をしながら食事を行った後
自分の部屋に戻り、ルームメイトとテレビを見た後
ベットに戻り消灯(いい夢を~)
(2日目)
もの凄い揺れで目が覚める。(しかし凄い揺れだ......。)
この揺れは、人生経験で体験したことがない......
今後も経験することはないと思うが.......
しばらくすると、コックさんから
朝ご飯だよ~っと言われたので、上段のベットからハシゴか
ら降りようするのだが……もの凄い揺れで
なかなかハシゴから降りれない……………
その後、やっと、ハシゴから降りたのはいいが
まともに、歩けない状態である。
なんとか、食堂にたどり着き
茶碗にご飯を入れて、テーブルに置いたら
茶碗が、見事にひっくり返ったしまった......
その後、ひっくり返った茶碗を戻した後
揺れの凄さを3人の同乗者と会話しながら
なんとか、食事を行う。
食後、トイレに入り大便するのも大変。
この船のトイレは和式なので
大便をするときは、どこか
つかめる所を見つけとかないで
まともに、できないので、注意する必要がある
この揺れは、人生経験で体験したことがない......
今後も経験することはないと思うが.......
しばらくすると、コックさんから
朝ご飯だよ~っと言われたので、上段のベットからハシゴか
ら降りようするのだが……もの凄い揺れで
なかなかハシゴから降りれない……………
その後、やっと、ハシゴから降りたのはいいが
まともに、歩けない状態である。
なんとか、食堂にたどり着き
茶碗にご飯を入れて、テーブルに置いたら
茶碗が、見事にひっくり返ったしまった......
その後、ひっくり返った茶碗を戻した後
揺れの凄さを3人の同乗者と会話しながら
なんとか、食事を行う。
食後、トイレに入り大便するのも大変。
この船のトイレは和式なので
大便をするときは、どこか
つかめる所を見つけとかないで
まともに、できないので、注意する必要がある
ちなみに、右側がトイレ……
左側がシャワーとお風呂。
その後、シャワーを浴びた後
ベットに戻り、船の揺れに耐えながら消灯
(おやすみ~)
左側がシャワーとお風呂。
その後、シャワーを浴びた後
ベットに戻り、船の揺れに耐えながら消灯
(おやすみ~)
(3日目)
朝、目が覚めたら揺れが収まっていた
その後、朝ご飯を済ませ
午前10:00頃にようやく、父島に到着~
しかし、長かった….東京から約45時間かかった
(しかし….11日間たっても、到着しなかった人達を考えると運がよい
と思っていいと思った……)
父島周辺について、ちょっとお話したいと思う
その後、朝ご飯を済ませ
午前10:00頃にようやく、父島に到着~
しかし、長かった….東京から約45時間かかった
(しかし….11日間たっても、到着しなかった人達を考えると運がよい
と思っていいと思った……)
父島周辺について、ちょっとお話したいと思う
父島周辺には、お土産屋、食堂、薬屋、スーパーマーケットが2店
居酒屋、その他いろいろな店がある
(ちなみにコンビニなんてありませんよ~)
早速、前もって予約しておいたユースホステルに向かい
自分の荷物を部屋に置いた後、レンタルバイクを借りたら
いざ、ビーチへ
ここからは、この日に訪れた場所についてお話したいと思う
居酒屋、その他いろいろな店がある
(ちなみにコンビニなんてありませんよ~)
早速、前もって予約しておいたユースホステルに向かい
自分の荷物を部屋に置いた後、レンタルバイクを借りたら
いざ、ビーチへ
ここからは、この日に訪れた場所についてお話したいと思う
※図の中にオレンジ色で線を引いた所が私が移動したポイントである。
1. 境浦で、泳いだら次のビーチへ
あと、ここでは沈没船を眺めることができます。
父島に行く機会があるなら見る価値があると思いますよ
(この写真にも偶然写ってます。よ~~く、観てください)
1. 境浦で、泳いだら次のビーチへ
あと、ここでは沈没船を眺めることができます。
父島に行く機会があるなら見る価値があると思いますよ
(この写真にも偶然写ってます。よ~~く、観てください)
2. 扇浦ビーチ
このビーチでシュノーケリングを楽しみました。
さて、シュノーケリングを楽しんだとこで、次のビーチへ
さて、シュノーケリングを楽しんだとこで、次のビーチへ
3. コペペ海岸
個人的には印象的な海岸ではなかったので、次の海岸へ移動。
4. 小港海岸
4. 小港海岸
特に、泳がず風景を見渡しただけ~♪
ここから、中山峠とブタ海岸の景色を観るために遊歩道を通って行くことにした
ここから、中山峠とブタ海岸の景色を観るために遊歩道を通って行くことにした
5. 中山峠
しかし、シュノーケリングした後に小港海岸から遊歩道で中山峠にたどり着く
のに、クタクタでした。(正直言って、水を持参していかないと
登れなかったかも…..)
しかし、シュノーケリングした後に小港海岸から遊歩道で中山峠にたどり着く
のに、クタクタでした。(正直言って、水を持参していかないと
登れなかったかも…..)
中山峠2
道の途中で2匹の野ヤギが道の真ん中で、つったったままこちらを観てました。
6. ブタ海岸
やっと、到着……。すでにクタクタであった(到着した途端に水をがぶ飲み。)
こんな所で、ヤドカリが道端を沢山歩いています。
さて、景色を眺めたら小港海岸の方に戻らなくてはなりません。
しかし…..帰りは行き以上に遠く感じること…………
ちょっと歩いたら、座り込み………そして水をがぶ飲み…….
また、ちょっと歩いたら、座り込みの繰り返しでなんとか
小港海岸に到着………… 疲れた。
もし、小笠原で遊歩道などを移動するときは
飲み物を用意して移動しましょう。(自動販売機や水道なんてないので…..)
ユースホステルに到着後、夕食を済ませ
明日のイルカを見に行くツアーに参加するために就寝
(おやすみ~)
しかし…..帰りは行き以上に遠く感じること…………
ちょっと歩いたら、座り込み………そして水をがぶ飲み…….
また、ちょっと歩いたら、座り込みの繰り返しでなんとか
小港海岸に到着………… 疲れた。
もし、小笠原で遊歩道などを移動するときは
飲み物を用意して移動しましょう。(自動販売機や水道なんてないので…..)
ユースホステルに到着後、夕食を済ませ
明日のイルカを見に行くツアーに参加するために就寝
(おやすみ~)
(3日目)
さて、今回参加したツアーの内容についてですが
以下の内容である
1. イルカを水中に潜って拝見
以下の内容である
1. イルカを水中に潜って拝見
イルカのいるポイントに到着後、シュノーケリングしながら
イルカを拝見(シュノーケリングしながらイルカを拝見したのは
感動的であった。)
2. 海中公園の散歩
イルカを拝見(シュノーケリングしながらイルカを拝見したのは
感動的であった。)
2. 海中公園の散歩
まあ、海中公園とは、海の深い所から珊瑚や魚を
眺めることができるポイントですな
シュノーケリングしながら眺めたのですが
竜宮城みたいとしか、表現できません…….
3. タコ狩り
眺めることができるポイントですな
シュノーケリングしながら眺めたのですが
竜宮城みたいとしか、表現できません…….
3. タコ狩り
タコが生息している陸地に上陸後
タコ狩り用の道具を使用して捕まえます
実際6人がタコ狩りに参加して、私ともう一人の方が
3匹捕まえることができ、他の方は、1匹だけだったり
0匹の方いたようです。
4. クルーザーからのイルカの見学
クルーザーからイルカが沢山泳いでいるのを観れました
ツアーが終了し、ユースホステルに戻り
明日は、母島に上陸するために、夕食後。就寝…….
しかし….同じ部屋のやつのイビキが五月蝿すぎて
なかなか寝付けませんでした……
タコ狩り用の道具を使用して捕まえます
実際6人がタコ狩りに参加して、私ともう一人の方が
3匹捕まえることができ、他の方は、1匹だけだったり
0匹の方いたようです。
4. クルーザーからのイルカの見学
クルーザーからイルカが沢山泳いでいるのを観れました
ツアーが終了し、ユースホステルに戻り
明日は、母島に上陸するために、夕食後。就寝…….
しかし….同じ部屋のやつのイビキが五月蝿すぎて
なかなか寝付けませんでした……
(4日目)
母島行きの共勝丸に乗るために5時に起床
特に、朝食は取らず、港に移動
そして、船に搭乗後
6時30分になり、船は母島に向かった
9時30分になり要約母島に近ずき
島の風景を眺めた瞬間………父島よりもさらに
なにも無い(田舎)ことを実感する
ここで、母島の集落について、お話したいと思う
特に、朝食は取らず、港に移動
そして、船に搭乗後
6時30分になり、船は母島に向かった
9時30分になり要約母島に近ずき
島の風景を眺めた瞬間………父島よりもさらに
なにも無い(田舎)ことを実感する
ここで、母島の集落について、お話したいと思う
ここには、商店が2つと銀行のATM&郵便局のATMと魚屋みたいのが1店のみ
お土産屋なんて………ございません。
自分が入った商店には、いろいろな物が売ってます
たとえば、薬、雑貨、食料品、雑誌等
お土産屋なんて………ございません。
自分が入った商店には、いろいろな物が売ってます
たとえば、薬、雑貨、食料品、雑誌等
母島の港の周辺です。
ユースホステルに到着後、ブランチを済ませた後、荷物を部屋に置いた後
早速、母島周辺を散歩することにした。
ユースホステルに到着後、ブランチを済ませた後、荷物を部屋に置いた後
早速、母島周辺を散歩することにした。
※赤線の部分が移動した所です。
まずは、北港へ移動~
北港へ行く途中の道です。
なかなか神秘的な道ではありませんか?
なかなか神秘的な道ではありませんか?
北港へ行く途中、あまりにも下からの景色がよかったので
バイクから降りて、撮影してみました~♪
バイクから降りて、撮影してみました~♪
しばらく行くと、北村小学校跡という場所に到着。
昔ここは、小学校らしく。今では、このようにジャングルで
覆われています。ちなみに、ちょっとだけ奥に進んでみましたが
先に進める道がなかったので引き返してきました。
昔ここは、小学校らしく。今では、このようにジャングルで
覆われています。ちなみに、ちょっとだけ奥に進んでみましたが
先に進める道がなかったので引き返してきました。
北港に到着~♪
ここで北港について軽く説明をすると、日本とアメリカが戦争している以前は
この辺りは、集落で砂糖製造工場などがあったらしく
その後、日本がアメリカに敗戦後、ここに住んでいる住人が追い出され
このような、ありさまになったわけです。(とっても悲しいお話ですね)
それと、この長い石みたいのが港で東京から母島に直行の船があったとか
ここで北港について軽く説明をすると、日本とアメリカが戦争している以前は
この辺りは、集落で砂糖製造工場などがあったらしく
その後、日本がアメリカに敗戦後、ここに住んでいる住人が追い出され
このような、ありさまになったわけです。(とっても悲しいお話ですね)
それと、この長い石みたいのが港で東京から母島に直行の船があったとか
北港周辺の散歩を終えたので南崎に向かうことにしました。
向かう途中で、きになる場所があったので
ふらりと行ってみました。
向かう途中で、きになる場所があったので
ふらりと行ってみました。
しかし、この島には戦争の跡が残っていることが
この写真をみて分かりますよね
さて、いろんな場所の見学も終えたので、南崎に向かうことにしました。
この写真をみて分かりますよね
さて、いろんな場所の見学も終えたので、南崎に向かうことにしました。
南崎に向かって、出発です(ここが南崎への入り口です)
しかし…..南崎に着くまでに約3キロ歩かないと行けません
水も用意したので、出発~♪
しかし…..南崎に着くまでに約3キロ歩かないと行けません
水も用意したので、出発~♪
道はこのように、ジャングルになってます。
それと、このジャングルには蛇は生息していませんので
安心して歩けます。(トカゲとヤドカリしかいませんでした。)
それと、このジャングルには蛇は生息していませんので
安心して歩けます。(トカゲとヤドカリしかいませんでした。)
だれが、この折れた木をかたずけるのやら…………。
道の途中で、こんな物があったりして
南崎に着くまでに、いろいろな景色があり飽きません
(自然ってすばらしい~)
(自然ってすばらしい~)
南崎の中間ポイントに着くとこのような場所が観れます
ここのイスに座って海の景色を見ながら水を飲むのは最高です
それと、余談ですが、「さく」のところにロープが垂れ下がっているのが
見えると思いますが…….実は、私と同室の方が釣りをするために
ここから、降りて釣りをしてます………。
(どこにロープがあるか探してみましょう)
ここのイスに座って海の景色を見ながら水を飲むのは最高です
それと、余談ですが、「さく」のところにロープが垂れ下がっているのが
見えると思いますが…….実は、私と同室の方が釣りをするために
ここから、降りて釣りをしてます………。
(どこにロープがあるか探してみましょう)
しばらく歩いていると、南崎に到着。
到着したときには、撮影用カメラを持ってきて
撮影している方や、シュノーケリングを楽しんでいる人もチラッと
いました。(明日は、ここでシュノーケリングをすることで決定~♪)
さて、次は、南崎周辺にある小富士という所に移動です。
撮影している方や、シュノーケリングを楽しんでいる人もチラッと
いました。(明日は、ここでシュノーケリングをすることで決定~♪)
さて、次は、南崎周辺にある小富士という所に移動です。
この写真は小富士から観た風景です。
なかなか絶景かと思います。
しかし…南崎から小富士に到着するまで体力的にきつかった…
急な登り道や鉄のハシゴがあります。(ハシゴは直射日光がガンガンにあたっているので
暑くて掴むのが大変でした。)
なかなか絶景かと思います。
しかし…南崎から小富士に到着するまで体力的にきつかった…
急な登り道や鉄のハシゴがあります。(ハシゴは直射日光がガンガンにあたっているので
暑くて掴むのが大変でした。)
小富士の風景2
小富士の風景3
写真だけでは、ここの良さを伝えるのは難しいので
是非とも、この場所に行ってもらいたい!
小富士からの景色の観れたので、一度、宿に戻り
疲れを軽く取った後、次は、奇麗な夕日がみたいので
新夕日丘へ移動~♪
写真だけでは、ここの良さを伝えるのは難しいので
是非とも、この場所に行ってもらいたい!
小富士からの景色の観れたので、一度、宿に戻り
疲れを軽く取った後、次は、奇麗な夕日がみたいので
新夕日丘へ移動~♪
そして、これが新夕日丘から観た夕日。
これを、観るだけで都会での疲れが少しばかり抜けたようなきがしました。
夕日が、だんだん沈んで行くところを無心の状態で眺めるのは
最高です。
さて…..夕日も沈んだので、宿に帰ることにしました。
明日からは、南崎でのシュノーケリングです~♪
これを、観るだけで都会での疲れが少しばかり抜けたようなきがしました。
夕日が、だんだん沈んで行くところを無心の状態で眺めるのは
最高です。
さて…..夕日も沈んだので、宿に帰ることにしました。
明日からは、南崎でのシュノーケリングです~♪
翌日、早速、南崎に行きました
(持て行った物)
1. 宿で作ってもらった弁当
2. iPod
(持て行った物)
1. 宿で作ってもらった弁当
2. iPod
3. シュノーケリングの道具シュノーケルする場合は、必須です
4. 日焼け止めクリームUV40のクリーム塗っても日焼けしてしまいました。
(日差しが猛烈過ぎます。)
5. 水。500ml を3本、絶対喉が渇くので用意しましょう
6. 地べたに座るためのシート
4. 日焼け止めクリームUV40のクリーム塗っても日焼けしてしまいました。
(日差しが猛烈過ぎます。)
5. 水。500ml を3本、絶対喉が渇くので用意しましょう
6. 地べたに座るためのシート
さて、夕方まで泳いだ後、一度宿に戻り
夕食後、ウミガメをみるツアーを参加してきました。
夕食後、ウミガメをみるツアーを参加してきました。
これがウミガメの赤ちゃんです。
ウミガメを観ることもできたので、宿に戻り就寝
(5日目)
翌日も、南崎でシュノーケリングを楽しみました~♪
(6日目)
そして、東京に帰る日です。
父島行きの船にユースホステルの方々が「お見送り」に来てくださいました。
母島及び父島では「お見送り」は一種のイベント(パフォーマンス)
みたいなものです。
(今度のお見送りは、何時かな、みたいな話をしてたので)
お見送りは、母島と父島の両方とも体験しました
母島のお見送りは素朴でなかなかいいです
母島の場合、船が出港すると岬のぎりぎりまで走りながら手を降ってくれ
その後、岬から船が離れると、ユースホステルの方が海に飛び込んで
そこから、手を振ってくれました。
そして、父島では船が出港するまぎわに「蛍の光」が港に流れ
それと、太鼓を鳴らします(初めて見る人はちょっと
感動できるかもしれません)
その後、船が動き出すと、何台かのクルーザーや手漕ぎボートで
ある程度の距離まで、「いってらっしゃい」や「また来いよ」といいながら手を降って追いかけてきます。
そして、ある程度まで行くと、クルーザーやボートに乗っている人が
海に飛び込んで、そこから手を振ってます。
今回の旅は充実できたと思いました。(やっぱりいろんな人との
出会いが醍醐味ですね…..一人旅だと特に味わうことが多いかと思われます。)
ウミガメを観ることもできたので、宿に戻り就寝
(5日目)
翌日も、南崎でシュノーケリングを楽しみました~♪
(6日目)
そして、東京に帰る日です。
父島行きの船にユースホステルの方々が「お見送り」に来てくださいました。
母島及び父島では「お見送り」は一種のイベント(パフォーマンス)
みたいなものです。
(今度のお見送りは、何時かな、みたいな話をしてたので)
お見送りは、母島と父島の両方とも体験しました
母島のお見送りは素朴でなかなかいいです
母島の場合、船が出港すると岬のぎりぎりまで走りながら手を降ってくれ
その後、岬から船が離れると、ユースホステルの方が海に飛び込んで
そこから、手を振ってくれました。
そして、父島では船が出港するまぎわに「蛍の光」が港に流れ
それと、太鼓を鳴らします(初めて見る人はちょっと
感動できるかもしれません)
その後、船が動き出すと、何台かのクルーザーや手漕ぎボートで
ある程度の距離まで、「いってらっしゃい」や「また来いよ」といいながら手を降って追いかけてきます。
そして、ある程度まで行くと、クルーザーやボートに乗っている人が
海に飛び込んで、そこから手を振ってます。
今回の旅は充実できたと思いました。(やっぱりいろんな人との
出会いが醍醐味ですね…..一人旅だと特に味わうことが多いかと思われます。)